ラストレシピともろもろ

今年も2か月を切ってしまった…ついこの間までとても楽しい夏だったのに、秋から冬へ。本当に早い。ここからさらに駆け抜ける嵐と嵐担…残りの2017年も楽しく過ごせたらと思います。

 

遅くなりましたが、11/3はCDデビュー18周年記念日!おめでとうございます。毎年、シングル・アルバムで素敵な楽曲を届けてくれてありがとう。結成日である9月15日とあわせて大切な日。嵐が嵐でいてくれてよかったと感謝する日。

 

そして同日、ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~の公開初日でもありました。おめでとうございます。Wでおめでたい!初日舞台挨拶 生中継で観てきました。(舞台挨拶に登壇される方々にとっては7回目の回)本っっっっっ当に感動しました。お料理エンターテイメント(ってにのが言ってたから…)で、過去編と現代編があるというくらいの、ざっくりとしか知らなかったんです。公式サイトには ”物語は、天才的な味覚を持つ男が料理によって過去を辿っていくという、斬新な発想のミステリー。そして、感動の結末…。” と記載がありましたが、それも後から知り、事前の知識が薄すぎる状態で観ました。ネタバレのない状態での観賞で、とても引き込まれ夢中になって観ていました。にの演じる佐々木 充に…そして物語に。過去の謎や疑問を紐解いていくうちに点と点が線になって、断片的だったものが結びついていく感覚がたまらなかったです。まさかあんな感動が待っているとは~!という感じでした。

 

今回、にのの作品や役に対する思いや撮影時の様子や監督や共演者の方々との絡みなど、何も知らない状態で初日を迎えてしまって。きっと思い入れが強いシーンやとくに大変だったシーンなどもあったと思います。それを知って観るのと、知らずに観るのとでは違うと思うので、後悔し反省しました。自担だったら把握していて当然では?と、ツッコミもあります。映画出演の発表を受けたタイミングやその後のかけもちで忙しかったとか理由はありますがそんなのは自分の気の持ちようであり言い訳ですね←

 

自担が出演される映画・ドラマ・舞台などの内容をどこまで事前に把握しておくのがいいのか…少し前の「暗殺教室」の話をすると、「暗殺教室」を鑑賞しとてもおもしろかったので全巻揃え、どんどん原作にハマってしまい、「暗殺教室-卒業編-」も楽しみにしていたら、あれ、原作のほうがいい…となってしまったことを思い出した。もちろん映画もとても好きでBlu-rayも買って死神様には何度きゅんきゅんしたかわからないくらいですが、展開は原作のほうが好みかも…となってしまった。原作と違いが生じることは仕方ないと思うし比較したいわけでもないけど、先入観を持たずに観れたらもっと楽しかったのかもしれない。原作は原作、映画は映画でそれぞれ好き!となる作品だからいいけど毎回そうなるとも限らない。どの程度の予習をしておくのがよいのか…ネタバレの許容範囲に近い気がする。

 

2回目以降はまた別の角度からも観てみたいし、結末を知っているからこそわかる部分もきっとあると思う。そしてまた確実に号泣…今月中にまた観に行くつもりです。

 

その前にまずは札幌~!あと1週間…!グッズの詳細も発表され、天気も予測できるようになり、本当に近づいてきました。素敵な思い出になりますように。